エクセルの行と列は縦・横どっち?もう迷わない行列の覚え方

エクセルの行と列が縦横どっちなのか迷わなくなる覚え方を紹介します。

Excelエクセル)では行と列という考え方が重要で頻繁に出てくる言葉。本来は単純に横並びと縦並びの事です。

ただエクセルの行と列の入れ替え行や列の固定表データの作成などをする際、行と列が縦と横のどっちなのか毎回ちょっと迷いませんか?

迷う人に共通するのは、文章を書く時のイメージに引っ張られてしまう事です。

混乱する原因はコレ!

日本語での文章の読み書きや手紙の宛名書き等、行と列はその時々で縦横のどちらとも解釈できるため混乱を招きます。

そこで今回は「行」と「列」で迷わない覚え方をご紹介。もし忘れても思い出すのも簡単です。頭で想像するよりも図を使ってみた方が分かり易いです。

エクセルで「行」「列」を覚えてしまえば、他のOffice系アプリやGoogleスプレッドシートなどでも役に立ちますよ。

エクセルの行/列は縦横どっち

エクセルの行と列はシート内でデータの並ぶ方向の事。データは行と列が交差する座標から取得しています。その為、行と列のどっちが縦でどっちが横なのかは表データを作るうえで重要です。

例えば、ソート機能の昇順・降順での並べ変えは列方向で行いますし、グラフの縦軸・横軸も行列のデータを元に作られます。

画像:昇順と降順がどっちかで迷わない覚え方

まずはエクセルの行列がどの様になっているかを図で説明していきます。

エクセル行とは

Excelのシートでは左から右へ横に並ぶのが行です。

シートの左側に1行目、2行目、3行目・・と【数字】で行数が表記されています。数字の部分をクリックすると1行全体が選択されるので、エクセルの行は横方向だと確認出来ます。

エクセル列とは

Excelのシートでは上から下へ縦に並ぶのが列です。

シートの上側にA列、B列、C列・・と【アルファベット】で列が表記されています。アルファベットの部分をクリックすると1列全体が選択されるので、エクセルの列は縦方向だと確認出来ます。

エクセル行列の覚え方

エクセル行列の覚え方は、Googleスプレッドシートなどの表計算アプリでも基本的に同じです。単純ですが、迷わないだけでも作業効率がアップします。

行と列にはそれぞれ縦横がどっちなのか、漢字を使った簡単な覚え方があります!忘れても直感的に思い出せるので便利です。

漢字を使って覚える方法

図解で解説。エクセルの行列の方向はは漢字の形から連想出来ます。

「行」と「列」それぞれの漢字の形から縦方向と横方向を連想する方法です。

行の「」の部分は横方向に伸ばして書きます。一方、列の「」の部分は縦方向に伸ばします。

「行」と「列」の色分けされた部分を見れば直感的に方向が分かると思います。もし忘れても直ぐに思い出せますよね。

エクセルの行列に限らず、覚え方としては漢字だけで十分。シンプルである事は重要です。

ところで、行と列の方向がどっちなのか迷ってしまう理由が何なのか?理解しておくと頭の中がスッキリしますよ。

行と列がどっちか迷ってしまう理由

日本語の文章は縦書き横書きの両方あり、行列とはどちらの事を指すのかハッキリしません。

【行列】という日本語本来の語順は【縦横】で「縦と横」を表します。しかし、エクセルでは「横と縦」の順になります。

混乱する原因はコレ!

日本語で文章を読み書きする場合、行と列はその時々で縦や横のどちらとも解釈できます。文章は縦書きと横書き両方出来るため混乱を招きます。

例えば、国語の教科書は縦書きで書いてあり、ノートを取る時は横書き。封筒の宛名書きでは縦書きを行と呼んでいます。

まとめ

エクセルの行列は紛らわしいですが、漢字の「行」「列」を思い浮かべると簡単です。行列がどっちか迷ったら思い返して下さいね。

画像:昇順と降順がどっちかで迷わない覚え方