Googleアドセンスの審査に通らない?記事数や審査基準など解説

図解:Googleアドセンス審査合格 申請までにやった事

Googleアドセンスに申請したけど審査が通らない方、または申請前に審査の合格率を上げたい方向けの記事です。

この記事では以下の内容を詳細に書いています。

  • アドセンス合格に載せるべき情報と審査基準
  • 申請時にあればよい記事数
  • 申請までにやっておく設定
  • アドセンス申請から審査結果の通知が来るまでの期間

こういった事にお悩みの方は参考になるかと思います。

Google公式情報や実際に合格した人の情報を元にしています

↓こんな感じで広告が表示されます。見に来た人の興味に応じて内容が変わります。

Googleアドセンスの審査に通らない?審査基準は?

実はGoogleアドセンスの審査基準はとても分かり易いです。公式サイトで明文化されていない部分があるのは事実ですが、きちんと読み解けば大丈夫。

審査に通らない人のパターンは大きく分けると2つあります。

  1. ブログ記事やブログ自体の問題
  2. アドセンス申請内容の不備

これらについて解説します。

ブログ記事やブログ自体に問題がある?

図解:Googleが良いサイトを求める理由とは?
Googleが良いサイトを求める理由とは?

そもそもGoogleが審査を行うのは上の図に書いてある様な理由です。サイトもブログも同じです。

当然ながらユーザーは有益な情報を求めています。検索しても記事内容が情報として良くなかったり、表示されたサイト自体の質が悪いとGoogleの検索エンジンを利用してくれません。

さらに広告主としては、おかしなサイトに広告が掲載されること自体がデメリット。
だから広告主を集めたいGoogleにとっては、良いブログ(サイト)かを選別する必要があるんですね。

大前提:Googleのポリシーを守ろう

Googleにはブログやウェブサイトで情報を公開する際のポリシーがあります。

ポリシーとは方針や規定規約といった、いわゆるルールの事。
著作権侵害など法律やGoogleが禁止している内容の記事は当然アウトです。

ブログ記事に関して一応参考までに:Googleのパブリッシャー向け制限コンテンツ

良識をもって書いていれば大丈夫ですが、これらの理由から次の情報が必要になります。

ブログに掲載すべき情報2つ

信頼ある良いブログである為には、掲載すべき情報が2つあります。Googleアドセンスだけでなく、アフィリエイトなどでも必要な情報です。

  1. プライバシーポリシー
  2. お問い合わせフォーム

Googleは、偽物ではない有効なトラフィックがあるサイトかを見ています。

プライバシーポリシー

ブログ運営での規約を明示したものになります。個人のブログやサイトであっても法律は守らなければいけません。

Google側にポリシーがある様に、ブログ運営者側にもポリシーが必要になります。

ブログ運営者として責任の所在を書く事で、信用あるブログである事を示しつつ、自身を守る事にもなります。

お問い合わせフォームの設置

ブログ運営者と何かしらの連絡手段は必要です。連絡が付かない相手だと意思疎通が図れず信用に値しません。

個人ブログで電話番号まで載せる必要はないですが、お問い合わせフォームなら問題なく設置出来ますよね。

※Googleとのやり取りは設定したメールアドレスを使いますが。

ブログ自体によくあるミス

掲載情報が正しく見えていない、使えない

例えば、設定ミスでフッターのサイト名が消えて空欄だったり、画像が表示されていない。他には、リンクをクリックしても反応がなく別ページへ移動出来ないなど。

サイトにアドセンスコードを貼っていない

アドセンス審査にはサイトのヘッダーにアドセンスコードを貼り付けておく必要があります。もしくはサーチコンソールで所有者確認を済ませておきます。

記事がインデックスされていない

ブログ全体や記事単体ページが非表示のままになっていたり、Googleに記事がインデックスされていない場合もあります。 インデックスには数日~数か月、もしくはインデックスされない事もあります。

必要なページが無い

お問い合わせページやプライバシーポリシー、免責事項などのページは必要です。ページを作った後は必ず、インデックスされているかも確認します。インデックスされていないページはGoogleに認識されていないかもしれません。

アドセンス合格に関するよくある質問

アドセンス合格に必要な記事数は?

合格者の中には2記事で合格された方も居ますが、5~10記事位の方が多いです。
ただし、絶対何記事以上必要といったルールはありません。
サイト内のすべてのページが審査の対象になります。

PV数が少ないとダメなの?

スパム的ではなく、自分でしっかりと書いた内容の記事であればPV数は関係ありません。もちろん見た目もです。

アフィリエイトやってるけど大丈夫?

Google お申し込み時の条件に「アフィリエイト リンクや制限付きのテキスト リンクは一緒にご利用いただけます。」とありますので、アドセンス申請では気にしなくて大丈夫です。
自分も入れてました。

アドセンス審査の結果までに掛かる期間はどれくらい?

公式のヘルプでは、「審査は数日で終了。2~4 週間ほどかかる場合もある」そうです。自分は申請翌日に合格通知が来ました。
現在の審査状況を確認したい場合はアドセンスサイトの【サイト】メニューからステータスを見る事が出来ます。不備があれば修正をしましょう。

アドセンス審査の合格率は4%しかないの?

そんな事はありません。あくまで憶測で言われているだけです。ただし、間違った情報に振り回されている人は何回も落ちています。

現在のアドセンスは審査基準が厳しくなった?

これもまったく根拠は有りませんし、Googleからも、変更されたというアナウンスはされていません。そもそも合格に向けてやるべき事は同じです。

年齢制限はありますか?

AdSense プログラムに参加するにはサイト運営者様の年齢が18歳に達している必要があります。保護者のアカウントで申し込み可能です。
AdSense アカウントが承認された場合、収益はすべてサイトの責任者である成人の方に支払われます。

審査状況を表すステータスの内容は後ほど解説します。

Googleアドセンス申請の内容に不備がある?

ブログ自体に問題が無くても、ブログとGoogleアドセンスの紐づけが出来ていないケースもあります。

以下、アドセンスコードの貼り付け例。コードはサンプルです。
<head>
↓この部分にアドセンスコードを貼り付けます。ご自身のコードをお使いください。
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1234567890123456" crossorigin="anonymous"></script>
<title>アドセンスコード貼り付けサンプル</title>
</head>

ワードプレスなら、使用しているテーマ側で設定出来る事が多いです。

BloggerYouTube、またはその他の AdSense パートナーを使用している場合は、アカウントの開設プロセスに違いがあるため、それぞれのサービスからAdSenseの申し込みを行ってください。

不慣れだと敬遠しがちですが、ブログ所有者の確認をする為なので必須です。SiteKitというGoogleのプラグインを使う方法もあります。

ads.txtファイルもクロール出来る様にしておきます。分からない時は以下の公式情報を参考にして下さい。

どうしても難しい場合は次の説明を参考にしてください。

アドセンスコードを貼るのが難しい場合

通常は<head>と</head>の間にアドセンスコードを貼るのですが、以下の2つの方法のどちらかでも大丈夫です。

ブログのURLを正しく登録する

アドセンス審査に出すブログのURLに関しては以下の様な決まりがあります。

■有効なURL
example.com
www.example.com
■無効なURL
example.com/page.html
example.com/directory
example.com/?q=target
subdomain.example.com
subdomain.example.com/directory
subdomain.example.com/page.html
subdomain.example.com/?q=target

※パスやサブドメイン、パラメーターは不要です。

当然ですが、ドメイン名はタイプミスしても申請を出せてしまうので気を付けてくださいね。

アドセンス申請までにやっておく設定

  • お支払先の住所登録
  • 電話番号の確認手続き
  • サイトとAdSenseの紐づけ

他にもサーチコンソールとGoogleアナリティクスの設定はアドセンス申請前にやっておくべきです。特にサーチコンソールはおすすめ。

なぜなら、サーチコンソールを使えばサイトマップやURL検査でインデックスを促す事が出来るだけでなく、現在のブログや記事インデックスに問題が無いかをチェック出来るからです。

インデックスと同じく、サーチコンソールの有用性は先に触れたとおりです。

画像:サーチコンソールとは?出来る事や使い方を解説

【2022年】Googleサーチコンソールの使い方や見方を解説

ブログ記事はGoogleにインデックスされる事で初めて評価されます。記事を書いたけれどインデックスされていない状態であればGoogleも審査出来ません。

※Googleの解説動画ではサイト全体のマップが作成されるようにする事もおすすめの方法とされています。マップ(マッピング)は対応付ける事。
サーチコンソールでsitemapファイルをアップしてますよね?

画像:サーチコンソールとは?出来る事や使い方を解説

【2022年】Googleサーチコンソールの使い方や見方を解説

画像:Googleアナリティクスの始め方 トラッキングコード取得からブログ設置まで

【2022年最新】Googleアナリティクスの登録とブログへの設定方法

この後でも解説しますが、サーチコンソールでサイト所有者の確認が出来ていれば申請用のアドセンスコードを貼る必要もありません。自分は一応貼りましたが・・。

アドセンス審査の進捗ステータスを確認する

ステータス 意味
未審査 サイトのチェックがまだ行われていません。審査プロセスを開始するには【審査をリクエスト】をクリック。
「エラーが発生しました。しばらくしてからもう一度お試しください。」 というメッセージが表示された場合は、正しいURLが追加されているか確認してから、もう一度試して下さい。メッセージが繰り返し表示される場合は、しばらくしてからお試しを。
審査が必要 サイトが無効になっているため、広告を再び掲載するには再審査が必要です。
要確認 サイトで広告を表示可能な状態になっておらず、対応が必要です。
サイトで広告表示の準備が完了していない場合の対処方法を参考にどうぞ。
表示準備中 Googleがサイトのチェックを実施中です。通常、審査は数日で終了しますが、2~4週間かかる場合もあります。
注: 審査の遅れの原因となるため、サイトを削除して再送信しないように。気になるかもしれませんが、審査が終了してサイトに広告を表示出来る様になれば通知されます。
準備完了 サイトに広告を表示できる状態です。

まとめ

長くなりましたが、ひとつひとつは難しい内容ではありません。
でも、「良質なコンテンツを~」とか言われると自分の書いた記事に不安を感じますよね。

基本的には、手抜きやコピペ、不正などのポリシー違反でなければ問題なし。PV数やデザイン性も関係ありません。アフィリエイトをやっていてもOKです。

  • 記事がインデックスされている事
  • 必要な情報を掲載している事
  • アドセンス申請にミスが無い事

記事読んだけど不安という方限定で、ツイッターでアドバイスさせて頂きます。FUERUまで。

審査に合格するまでにアフィリエイトを始めておいても良いですね。