AmazonのURL短縮、おすすめ公式ツールの使い方を解説

画像:Amazonの長いURLを短縮、安全でおすすめな方法2つ

AmazonのURLを短縮すれば、気になる商品ページをシェアするのが簡単になるのでおすすめです。

ご存じの通り、AmazonのURLは物凄く長いので、そのままだとX(旧Twitter)などのSNSへの投稿やブログへリンクを張るには不向きです。

人気のURL短縮方法が以下の2つですが、実はAmazonの商品ページには公式ツールのシェア機能が備わっており、SNSやメールでの共有を考慮した短縮URLなので安心です。

  1. アマゾンのシェア機能でURL短縮する
    • アマゾンの商品ページにあるシェア機能がおすすめ。
  2. URL短縮サービスを利用する

結論として、AmazonのURL短縮には公式ツールがおすすめ。商品ページに便利なシェア機能が用意されています。コピーしたURLがリンクにならないといった心配もありません。

今回は「AmazonサイトでURLを短縮する方法」と「外部のURL短縮サービスを使う方法」について解説。

AmazonのURLを短縮する理由

AmazonのURLに関わらず、物凄く長いURLは他の誰かと共有するのには向いていません。

SNSなら文字数制限がありますし、単純に怪しいです。メールでも同様です。ブログなどでは、HTMLでリンクの飛び先を指定しますが、ソースコードがとても見づらくなってしまいます。

URL短縮サービスによる利用制限

よくあるURL短縮サービスは、無料で使えるものもありますが、利用制限やセキュリティの問題があります。サービス側でURLを発行するタイプのものは注意が必要です。

利用期限やサービス終了にともない、「いつの間にか使えなくなっていた」なんて事もありえます。時間が経ったのち、そのURLが今も有効化なのかを調べる事は滅多に無いでしょう。

そこで次に紹介する様に、AmazonのURL短縮でおすすめの方法は、Amazonの商品ページにあるシェアボタンから短縮URLをコピーするです。

URL短縮ツールの安全性

URL短縮ツールは一般的には安全ですが注意も必要です。以下はその理由と注意点です。

  • 信頼性の問題:URL短縮ツールは、オリジナルのURLを短くするために使用されますが、短縮サービス終了すると、短縮されたURLも利用できなくなる可能性があります。
  • プライバシーの懸念:一部のURL短縮ツールは、ユーザーのクリックデータを収集し分析に使用することがあります。自社サービスやブログ運営などで利用する場合、重要なページへのリンクを短縮する際は気を付けて下さい。

URL短縮ツールを使用する際には、信頼性の高いサービスを選び、不審な短縮URLをクリックしないようにすることが大切です。

AmazonのURL短縮はシェアボタンから出来る

画像:Amazonの商品ページでリンクを作成

実はアマゾンの商品ページにはシェアボタンがあります。SNSボタンを押せば、各SNSで最適化された短縮URLでシェア出来るようになっています。

後は貼り付けるだけなので、コピーしたURLがリンクにならないといった心配も有りません。

PCでもスマホでも同じ様に画面の右上にシェアボタンがあります。

【Eメール】【LINE】【Facebook】【X(旧Twitter)】【リンクをコピー】と項目が並んでいます。単に短縮URLが欲しいだけの時は一番下の【リンクをコピー】で取得すればOK。

例えば【X(旧Twitter)】を選ぶと、X(旧Twitter)用に最適化されたURLが発行されます。

https://amzn.asia/d/e2w1l29

Amazonの短縮リンクを使うと決まっているなら、短縮サービスを使うより直接Amazonの商品ページで短縮URLを取得した方が早くて確実です。

アマゾンの商品ページで確認してみて下さいね。

Amazon URL かんたん短縮メーカー : URL短縮サービス

「Amazon URL かんたん短縮メーカー」とは、Amazon商品ページの長いURLを短縮する為のサービス。Amazonの商品ページ限定です。

すでに紹介した様にAmazonの商品ページには公式のシェア機能があり、わざわざ外部ツールを使うメリットはありません。

他の一般的な短縮サービスに比べて優れているのは、短縮URLを発行するのではなく公式のURLをそのまま短くしてくれる所。つまり短縮前のURLをサーバーに保存しないので、安全ですし利用期限もありません。

短縮後のURLもAmazonのままなので、何のURLか伝わり易いです。

提供元:Amazon URL かんたん短縮メーカー

「Amazon URL かんたん短縮メーカー」の使い方

「Amazon URL かんたん短縮メーカー」を使ってAmazonの商品ページを短縮する手順を解説します。

Amazonの商品ページ

商品のURL

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BB%E3%81%A9%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%88%E7%9B%AE%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%81%A6%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%80%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%80%82%E3%80%89-%E7%AD%92%E4%BA%95-%E7%BE%8E%E5%B8%8C/dp/4844365177?ref_=Oct_d_obs_d_502746&pd_rd_w=iimlq&content-id=amzn1.sym.49c187a3-45c4-4299-a3ed-7c4611f4428b&pf_rd_p=49c187a3-45c4-4299-a3ed-7c4611f4428b&pf_rd_r=SCMPH51F2TNSTG5VKSNQ&pd_rd_wg=jmAeg&pd_rd_r=21200377-2bb5-4929-9b8d-0390da0a9939&pd_rd_i=4844365177

元のURLに入っていた日本語部分がURLエンコードされてとても長くなります。

Amazon URL かんたん短縮メーカーに貼り付け

STEP

Amazonの商品ページのURLを貼り付けて【短縮】ボタンをクリック。

画像:amazonのURL短縮サービスの手順1
STEP

上手くいけば短縮URLが表示されます。

画像:amazonのURL短縮サービスの手順2

短縮後のURL

www.amazon.co.jp/dp/4844365177

これだけ短くなれば、SNSやメールでも問題なく使えますよね。アクセスすると正しく商品ページが表示されます。

AmazonのURL短縮、まとめ

今回はAmazonの商品限定でしたが、長いURLを誰かと共有する際にはURLを短縮するのがおすすめ。

長すぎるURLはSNSでは使いにくいですし、サイトやメールなどで画面を圧迫して見辛くなってしまいます。

Amazonの商品ならページ内で短縮出来るので便利ですよね。

amazonから届くアクションが必要ですというメールは詐欺なのか?